皆様、こんにちは。
みやはた鍼灸整骨院の宮畑です。
最近すっかり日課になっている、週末の筋トレ+プールに行ってきました。
いつもは西京極のジムに行っているのですが、プールが故障中で年内は使えない状態なので今回は違う所に行ってきました。
やはり体を動かすと気持ち良いですね。
すっきりとした気持ちになり、しっかりとリフレッシュできます。
最近読んだ記事で、
「アメリカ人の中で最も身体的に活動的な25%の人々の総身体活動量が1日約2時間半のウォーキングに相当し、もしアメリカ人の40歳以上の全員がこのレベルの運動を毎日行えば、平均寿命が78.6歳から約84歳に5.4歳延び、さらに40歳以上のアメリカ人の中で最も運動量が少ない下位25%の人々が、毎日約2時間歩くことで寿命が約11年延びる可能性がある」
"寿命が5年延びる「運動量」に研究者が言及...40歳からでも間に合う【最新研究】" - ニューズウィーク日本版 #SmartNews
https://l.smartnews.com/m-13BjGNu/CjMysv
というものがありました。
運動は体に凄く良いとは思っていましたが、こんなに寿命が延びるということに驚きました。
また、以前に参加した勉強会では
「慢性痛(腰痛、頸部痛など)に対して、頭を使いながらの運動が効果がある」
と厚生労働省の慢性痛研究プロジェクトに所属されている教授が言われていました。
※頭を使いながらの運動とは
「歩幅を同じようにして歩こう」、「足を同じ高さまで上げて歩こう」など頭を使いながら、軽く息が上がる程度の運動強度で行う運動
また、トリガーポイント研究の権威である黒岩恭一教授も、「運動をすることで筋肉内でさまざまな物質が作られ痛みを抑制する可能性がある」と言われていました。
寿命が延び、慢性痛や体の痛みにも効果的な運動、ぜひ皆様も定期的に運動を行い健康的なお体を作っていきましょう!