今回は、みやはた鍼灸整骨院の治療の流れをご紹介します。
患者A様
8月8日に、2日前重いものを持った際、左のお尻を捻り来院されました。
起床時や動きだし、車の運転でバックをする姿勢のときに痛みがでるとの事でした。
さらに、体幹の屈曲、伸展、側屈、回旋で左のお尻に痛みが出現し
左の中殿筋の後縁と、骨盤の上後腸骨棘という部位の外側に付着している大殿筋というお尻の筋肉を押すと痛みがみられました。
そこで治療としては、
•中殿筋、大殿筋へのトリガーポイント鍼灸治療
•中殿筋、大殿筋およびその周囲筋へのトリガーポイントマッサージ療法
•低周波療法
を5回にわたり施しました。
結果は
3回目の8月10日に症状が5割程度に改善し、
5回目の8月17日には、症状が1割程度まで改善しました。
ご本人から「痛みが気にならなくなった」との連絡があり治癒としました。
この患者様は、できるだけ間隔を空けずに来院された事でより早い症状の改善が見られました。
1999年に開院した（京都市）みやはた鍼灸整骨院
外反母趾・陸上スポーツ障害・鍼灸・背骨_骨盤矯正施術が人気の京都市の鍼灸接骨院
■南区本院
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